Cycling Road & Route - Cycling Tomorrow Japan

鬼平江戸処 -東北自動車道 羽生PA(上)- へ自転車で行ってみよう!

ロード・コースのタイプ
一般道
全長
約33.0㎞
所要時間めやす
約5時間
高低差・起伏
平坦なコース

【近隣の気になる情報】
武州鉄道
JR蓮田駅東口の駐輪場付近には大正13年から昭和13年まで南埼玉郡綾瀬村蓮田(現在の蓮田市)から北足立郡神根村石神(現在の川口市)まで走っていた武州鉄道の駅舎が有りました。現在は建物や遺構は残っていませんが、線路の軌道後がそのまま道路になっていたり軌道幅のまま住宅が建っています。
この鉄道は東京都北区王子駅から日光まで路線を引くという壮大な計画が有りましたが…、昭和13年の台風で橋が壊れ再建出来ずそのまま廃線になってしまいました。

黒浜貝塚
東北自動車蓮田SAの東側ある(独法) 国立病院機構 東埼玉病院周辺は黒浜貝塚と言う縄文時代前期(今から約6,000年前)の多くの貝塚や集落跡が在ります。
この黒浜貝塚から出土した縄文土器はその時代の特徴を示した土器を遺跡名で呼びます。ここから出土した土器は標式遺跡に当り黒浜式土器と呼びます。
平成18年に国の史跡に指定されました。
この遺跡から発掘された土器等は蓮田市郷土資料館(住所:蓮田市根金1489-1)に展示されています。

田山花袋の小説『田舎教師』の舞台となった町・羽生
「四里の道は長かった。その間に青縞の市の立つ羽生の町があった」で始まる小説『田舎教師』。この作品は、実在の人物小林秀三が書き残した日記をもとに田山花袋が克明な取材を行って書き上げた小説で、登場人物はほとんど実在した人々です。明治30年代の羽生の自然や風物、人間模様が生き生きと描かれており、主人公林清三を中心にした香り高い青春小説として、また、動植物が240種も登場し、小説としては希有であり、天然自然文学ともいえます。町並も道筋も変わっていますが、そこここに当時の面影を偲ぶことができます。
田舎教師のモデル小林秀三は、建福寺(住所:埼玉県羽生市南1丁目3-21、小説では成願寺)に一時期ここに下宿し、死後ここの墓地に葬られました。作者田山花袋は、当時の住職太田玉茗の義弟にあたります。

「あゝ上野駅」の作詞家関口義明
集団就職の若者を描いた1960年代の歌謡曲「あゝ上野駅」の作詞家の関口義明さんが羽生れ住んだという事は意外に知られていません。上野駅には「あゝ上野駅」が有りますが、この地には有りませんでしたな。利根川河畔「道の駅はにゅう」に建ちました。曲を大ヒットさせた故井沢八郎さんの歌声が太陽光発電の装置で再生されます。

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